美肌づくりはベースメイクから!

陶器みたいなすべすべの肌に憧れる! でもファンデを塗ると厚塗り感が出てしまったり、素肌っぽさがなくて重たい印象になってしまったりと悩んでいませんか? ベースメイク=ファンデを塗るだけ、と思っている人はもったいない! 実はちょっとしたテクニックを知っていれば、ベースメイクの仕上がりが格段にUPするんです♡ ナチュラルなのに肌悩みはしっかりカバー、そんな理想の肌づくりができる「ベースメイク」のコツを解説します。

ベースメイクの仕上がりを左右する下準備

ベースメイクを始める前には、しっかり肌の状態を整えておくことが重要です。 このひと手間で、仕上がりと化粧持ちがワンランクUP!

①まずは洗顔で肌を清潔に

洗顔する女性
メイクの前は丁寧に洗顔をして、肌の土台を整えて。

肌に余分な皮脂が残っていると、テカリやメイク崩れの原因になってしまいます。
また肌表面にある古い角質は、肌をくすませメイクの仕上がりにも悪影響を与えます。

どちらも洗顔ですっきり洗い流すことが大切です。

洗顔コツは次の3つ。

・たっぷりの泡でこすらずやさしく洗う
・ぬるま湯か水で丁寧にすすぐ
・柔らかいタオルで押さえるようにして水気をふき取る

洗顔をするときは、たっぷりと泡を作り、泡のクッションを肌の上で転がすようなイメージで♡
汚れを落とそうと思って、ゴシゴシこするのはNG!
摩擦で肌に負担がかかり、肌表面を傷つけてしまいます。

すすぐときも肌をこすらず、手のひらにすくった水で泡を溶かして流すイメージ。
熱すぎるお湯ですすぐと肌が乾燥してしまい、メイクのりも悪くなってしまいます。
ぬるま湯か水で、おでこの生え際や耳横、アゴ先まで丁寧にすすぎましょう。

洗い終わったら清潔なタオルで、肌を押さえるようにして水気を取ります。
摩擦で肌を傷つけないように、やさしくふき取れば、うるおいたっぷりの柔らかい肌に仕上がります。

②スキンケアで肌状態を整えて

スキンケアする女性
洗顔後はスキンケアで、肌の水分と油分のバランスを整えます。

メイク崩れの原因はテカリと乾燥。
これらは肌の水分と油分のバランスが崩れることで生じます。

ベースメイク前のスキンケアの基本は次の2つ。

・化粧水でたっぷり保湿
・乳液またはクリームでラッピング


まずは化粧水で、肌にたっぷり水分を与えます。
コットンまたは手のひらで、肌を押さえるようにして化粧水をなじませるのが◎

化粧水がしっかりなじんだら、乳液やクリームを重ねます。
乳液やクリームには油分が含まれているので、水分が逃げないようにラッピングしてくれる効果も♡

べたつきやテカリが気になる人には乳液、肌の乾燥が気になる人にはクリームがおすすめです。
とくに乾燥がひどい場合は、乳液とクリームの両方を使用してもOK!

ベースメイクアイテムの選び方

基本となる4つのベースメイクアイテム

美肌を目指すなら、自分にぴったりのベースメイクアイテムを選ぶことが大切! ベースメイクアイテムの基本は ・化粧下地 ・ファンデーション ・コンシーラー ・仕上げ用パウダー の4種類です。 それぞれのアイテムの特徴と選び方を見ていきましょう。

化粧下地

化粧下地はファンデーションの密着度を高めて、化粧崩れを防いでくれます。 1日中きれいな美肌をキープしたいなら、ベースメイクには欠かせないアイテム♡ 化粧下地には、肌にツヤを与えるタイプや皮脂を吸着してテカリを抑えるタイプ、毛穴をカバーするタイプなどさまざまな種類があります。 なりたい肌のイメージや肌悩みに合わせて選びましょう!

ファンデーション

ファンデーションの中でも定番なのが次の3タイプ。

・パウダーファンデーション
・リキッドファンデーション
・クッションファンデーション


パウダーファンデーションは手軽で、初心者さんでも使いやすいアイテムです。
リキッドファンデーションはカバー力が高く、丁寧な肌づくりにぴったり!
クッションファンデーションはみずみずしいテクスチャーで、素肌感のある仕上がりが魅力です。

<パウダーファンデーションがおすすめの人>
・ベースメイク初心者さん
・手早くベースメイクを仕上げたい人
・メイク直しに使いたい人

<リキッドファンデーションがおすすめの人>
・作りこんだ肌を目指したい人
・肌悩みをしっかりカバーしたい人
・肌が乾燥しやすい人

<クッションファンデーションがおすすめの人>
・ナチュラルメイクが好きな人
・ツヤ感のある肌になりたい人
・肌が乾燥しやすい人

それぞれの特徴に合わせて、自分にぴったりのファンデーションを選んでくださいね♡

コンシーラー

シミやクマ、ニキビ跡など肌悩みをしっかりカバーしたいなら、コンシーラーもマストアイテム! 部分使いしやすい繰り出しタイプや筆ペンタイプが使いやすいですよ。

仕上げ用パウダー

きれいなベースメイクを、長時間キープしてくれる仕上げ用パウダー。 ツヤ肌に仕上げるパールタイプや、サラサラの肌に仕上げるマットタイプなどがあります。 なりたい肌イメージでパウダーのタイプを選べば、ベースメイクの仕上がりに差がつきますよ♡

アイテムごとに違う!ベースメイクの適切な順番って?

実はファンデーションのタイプごとに、ベースメイクの手順が違うことを知っていましたか? 適切な順番でベースメイクアイテムを重ねていけば、ナチュラルなのに肌悩みをしっかりカバーした、崩れにくい美肌が完成! さっそくファンデーションのタイプごとに、ベースメイクの手順をチェックしていきましょう♡

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションの塗り方
1.スキンケア後の肌に、化粧下地を塗布する
2.シミやクマなどが気になる場合は、コンシーラーをなじませる
3.パウダーファンデーションをパフにとり、やさしくなでるように肌に伸ばす

<ここがポイント>

メイク直しで使うときは、崩れたファンデや皮脂をティッシュで軽く押さえてオフ。
乾燥が気になる部分には、保湿系の下地などをプラスして整えてから、パウダーファンデーションをパフにとり、軽く押さえるようにして塗布します。

メイクが崩れたままファンデを重ねると、さらに崩れがひどくなることもあるので要注意!

リキッドファンデーション

リキッドファンデーションの塗り方
1.スキンケア後の肌に、化粧下地を塗布する
2.リキッドファンデーションを、顔全体に薄く伸ばす
3.カバーしたい部分にリキッドファンデーションを重ねて塗布する
4.シミやクマが気になる場合は、コンシーラーをなじませる
5.仕上げ用のパウダーを、軽く乗せる

<ここがポイント>

リキッドファンデーションをきれいに仕上げるコツは、少しずつ重ねること。
まずは顔全体に薄く塗布し、気になる部分に少量ずつ重ねづけするのが◎

コンシーラーを使う場合は、ファンデーションの後に使うのがポイントです。
仕上げ用パウダーをつけすぎると、厚塗り感が出てしまうので気をつけてくださいね。

クッションファンデーション

1.スキンケア後の肌に、化粧下地を塗布する
2.クッションファンデーションをパフにとり、肌をタップするように塗布する
3.シミやクマが気になる場合は、コンシーラーをなじませる
4.テカリが気になる人は、Tゾーンだけ仕上げ用パウダーを軽く乗せる

<ここがポイント>

クッションファンデのポイントは、パフで肌を軽く叩くような「タップ塗り」です。
スタンプを押すようにポンポンと軽くタップすると、ファンデーションがしっかり肌に密着。
薄づきなのにしっかりカバーが実現できますよ!

うるおいたっぷりのクッションファンデの魅力はツヤ感♡
仕上げ用パウダーは全体に使用せず、みずみずしい質感を残すのがおすすめです。

毎日の習慣でベースメイクがもっときれいに!

ベースメイクの土台は、あなたの素肌。 メイクテクニックを磨くと同時に、素肌そのものも磨いてあげましょう♡ 毎日のスキンケアで肌を整えるのはもちろん、規則正しい生活習慣も重要。 日中の肌ダメージは、睡眠時間に修復されると言われています。 寝不足は美肌の大敵! たっぷり睡眠をとって、メイクのりのいい素肌をキープしましょう。 また定期的にサロンやエステのトリートメントを受けるのもおすすめです。 メイクのりUPのためには、角質ケアや毛穴クレンジングなどが◎ サロンやエステで肌悩みを相談すれば、あなたにぴったりのトリートメントを提案してもらえますよ!

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ベースメイクをきれいに仕上げるためには、肌の下準備と自分にぴったりのファンデ選び、ファンデに合わせた正しい手順が大切です。 ちょっとしたひと手間で、ベースメイクの仕上がりがグンッとUPするので、ぜひ試してみてくださいね。 メイクのりのいい肌づくりを目指すなら、毎日の生活習慣も見直して。 時にはサロンやエステで自分磨きをするのも◎ 陶器みたいなすべすべ肌を手に入れて、もっとメイクを楽しんじゃいましょう!